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ジョーティッシュ用語集

ジョーティッシュで使用するサンスクリット語の用語集(※様々な文献から引用しまとめていく予定)

用語アルファベット説明
アビジットAbhijit臨時の28番目のナクシャトラ。シュラヴァナとダニシュターの間に位置している。主にムフルタで使用され、アショッタリダシャーを計算するために使われる。
アハルガナAhargana創造の最初からの日数。シャドバラの計算で使用される。
アートマカラカAtma Karakaジャイミニシステムで使用する変動表示体で、魂の表意星。度数の最も高い惑星を指す。
アクシャヴェーダムシャAkshavedamsha分割図の一つ。出生図のそれぞれの星座を45の部分に分割して計算されたもので、人生全般を分析するのに使用できる。
アマティヤカラカAmatyakaraka出生図で2番目に度数が高い惑星
アムシャクンダリーAmsha Kundalis出生図を分割することによって形成されたチャートで、全体的にアムシャクンダリー又はアムシャもしくは、ヴァルガ、分割チャートと呼ばれている。それぞれのアムシャクンダリーはそれが関係する人生の特定の分野を持っており、そのため、それらの分野を正確に予想するのに役立つ。
アムシャAmshasアムシャクンダリーの短い名前
アムシャーユAmshayu寿命計算
アンカバリューAnka Valueヴァスタ(avashta)を計算する際にこの価値が使われる。
アンタルダシャー
Antar Dashasアンタルダシャーは主な惑星期間(マハダシャー)の下位期間であり、2、3か月から2、3年まで続くことが出来る。マハダシャーの支配星と同様、アンタルダシャーの支配星に割り当てられている期間に依存する。
アヌラーダAnuradha土星によって支配されている27のナクシャトラの一つ。
アールドラーArdraラーフによって支配されている27のナクシャトラの一つ。
アリAri第6ハウス
アリシュタバンガArishta Bhanga人生の早期に否定的な配置の脅威をキャンセルするチャートの中のコンビネーション。
アルダラグナArudha Lagnaアルダラグナはジャイミニシステムで使用されるラグナでラグナの支配星がラグナから進んだハウス(星座)の数だけ更に進んだハウス(星座)のことを指す。

ラグナの支配星が自室に在住している場合の扱いなどに若干の解釈の見解の違いが存在する。
アセンダントAscendantアセンダントは誕生時に東から上昇している黄道十二宮であり、アセンダントの度数はその時上昇している星座の特定の度数のことを指す。
アーシュレーシャAshlesha水星によって支配されている27のナクシャトラの一つで、9番目のナクシャトラ。
アシュタカヴァルガAshtakavargaそれぞれの惑星とアセンダントからの距離を考慮することによって惑星の好ましい位置と好ましくない位置を決定する複雑なシステムであり、数値の形で、配置の吉凶を定義する。
それぞれの星座におけるトランジットの吉凶を決定したり、12ハウスの吉凶を見極めたりするのに使うことができ、寿命計算のための基礎として使用することができる。
アシュタコータAshtakoota8つの要因を考慮する結婚の相性評価のシステム。
アシュヴィニー
Ashwini ケートゥによって支配される27のナクシャトラの一つ。
アスペクトAspectsホロスコープの中で惑星が他の惑星やハウスに及ぼす影響であり、サンスクリット語では、ドリシュティ―(意味は「見る」)と呼ぶ。
アショッタリダシャーAshtottari Dasha108年のダシャーの期間に基づくナクシャトラで、誕生が昼間の間は、クリシュナパクシャで、シュクラパクシャでは夜の間で、もしくは、ラーフがラグナロードからケンドラ、もしくはトリコーナに在住し、一方で、ラグナには在住していない場合にホロスコープに適用可能である。
アートマカラカAtma Karaka出生図で最も高い度数にある惑星。
これらの度数は、星座(すなわち0-30度)の範囲内の惑星配置に基づきます。
アートマカラカは、魂、自我(自己)と肉体の表示体です。
それはホロスコープの中で精神的なミステリーの多くを解くのに用いることができます。
アヴァヨギAva Yogi人の富に影響を持つヨギポイントの反対の点。
アヴァカダチャクラAvakhada Chakra月の配置に関する詳細の表
アヴァスタAvasthas惑星がその期間に与える影響を決定する際に援助する惑星の状態
アヤナバラAyana Bala惑星の赤緯[天球上で赤道からある天体へ測った角距離]による強さの源。
それぞれの惑星は赤道の北か南のどちらか一方で最も強いです。
カーラバラの構成要素の一つであるアヤナバラ。
アヤナムシャAyanamsha惑星のトロピカルの配置から引かれる(すなわち、トロピカルの配置をサイデリアルの配置に変換するための)特定の度数の量。

ジャグラディ・アヴァスタJagradadi Avastha惑星は眠っているか、夢見ているか、目覚めていると見なされます。
目覚めている状態において惑星は完全な影響を与えます。夢見ている状態において惑星は中間の影響を与えます。眠っている状態において惑星は影響を与えません。
シャヤナディー・アヴァスタShayanadi Avastha惑星が与えることの出来るいくつかの特別な影響を決定することを助けるアヴァスタで、時々、その普通の性質に逆らっているかもしれません。
特定のシャヤナディ・アヴァスタにある凶星は、実際にそれらが在住するハウスに良さを引き起こすことが出来るようになるかもしれません。

チャイトラディ・システムChaitradi System北インドで一般的な古代のカレンダー・システム。
チャクラChakraチャート
チャンドラChandra
チャンドラ・バラChandra Bala月の強さ。語はムフルタチャートで月の配置のために使われる。もし月がムフルタチャートで6室、8室、12室に在住していたら、チャンドラバラは存在しないで、ムフルタにとって否定的な重要性を持つ。
チャパChapa (Cp)ウパグラハの一つ。
チャトゥルシャムシャChaturthamsha4分割チャートで、住居、財産、運命のために使用される。

ディープタディーアヴァスタDeeptadi Avastha惑星の肉体的精神的状態を決定するアヴァスタで、これらのアヴァスタは惑星の星位(高揚、減衰、定座など)、コンバスト、惑星戦争、凶星との絡み、逆行などに基づいている。

バラディーアヴァスタBaladi Avastha惑星が成熟の5つの状態の一つにあると見なされるアヴァスタ:
バラアヴァスタ(幼稚な)、クマルアヴァスタ(若々しい)、ユヴアヴァスタ(青春期の)、ブリダアヴァスタ(古い)、ムリトアヴァスタ(死んでいる)。

幼稚な状態にある惑星は25%の影響のみ与えます。若い状態にある惑星は50%の影響を与え、青春期の状態にある惑星は完全な影響を与えます。
古い状態にある惑星はほとんど影響を与えません。そして、死んでいる状態の惑星は影響を与えません。

このアヴァスタは惑星が与えることのできる影響の総量を決定するのに役立ちます。
バラBala強さに対するサンスクリットの言葉。
それらはヴェーダ占星術(ジョーティッシュ)で使用される多くの種類の強さであり、例えば、シャドバラ、ヴィムショパカバラ、バーヴァバラなどである。
バラリシタBalarishta幼児死亡率と苦しみ。
これらは誕生してから8歳の年齢までに子供に病気もしくは死を引き起こすかもしれない出生図における特定の惑星のコンビネーションに言及される。
これらのコンビネーションは、アリシュタ・バンガのヨーガによって無効にされる。
バラバBalavaカラナの一つ(太陰日の半分)。
ビージャ・スプタBeeja Sphuta木星、金星、太陽の経度を合計することによって計算される人にとっての豊かさのポイント。
奇数星座とナヴァムシャにおいて、豊かさに保険を掛けるために土星、ラーフ、ケートゥによって傷つけられていない必要がある。
ベネフィックBeneficsその生来的な性質により有益である惑星。木星、金星、満ちてゆく月、凶星とコンジャンクトしていない水星。
バフォグBhabhog月がまだそのナクシャトラの終わりまで移動していない時の部分。
バクータBhakoota夫と妻の間の適合性を決定するためにアシュタクート・グナを計算する際に使われる。
カップルの月が在住している星座の相互の配置はバクータを決定する際に用いられる。
バームシャBhamsha24分割、すなわち、分割図。
サプタヴィムシャムシャとも呼ばれている。チャートの主の強さを決定するために使用される。
バンドゥーBhandu第4ハウス
バラニーBharani金星によって支配される27のナクシャトラのうちの2番目
バーヴァBhavaハウス
バーヴァ・バラBhava Bala ハウスの強さを決定する数学的方法
バーヴァチャートBhava Chart不等なハウスを使用することに投げられたチャート(このチャートはバーヴァラグナチャートとは異なります)。
バーヴァ(ハウス)の範囲は数学的に計算される。対して、それぞれの離れた星座をバーヴァ(ハウス)として考えるラシチャート。
バーヴァ・カラカBhava Karakaハウスの表示体、ハウスを表すか、意味する惑星
バーヴァラグナチャートBhava Lagna Chartバーヴァチャートは時間(むしろその時の星の配置)に基づいて計算される。
2時間毎に異なった星座がラグナを生じる。
バーヴァ・ラグナBhava Lagna 3つの特別なアセンダントの一つ。数学的に日の出から誕生までの時間から数学的に引き出される。
このチャートは通常のアセンダントを使用するバーヴァチャートとは異なる。
バーヴァ・マディヤBhava Madhyaハウスの中央、もしくはハウスカスプ。バーヴァマディアにある、あるいはバーヴァマディアの近くにある惑星は大きな影響を持つ。
バーヴァ・サンディーBhava Sandhi 2つのハウスの間の交差点。
バーヴァサンディーにある、あるいは、バーヴァサンディーの近くにある惑星はより少ない影響を生み出す。
バヴァット・バーヴァンBhavat Bhavam アセンダントから関係するハウスまでと同じだけ関係するハウスから離れたハウス。
例えば、4室から4室目(7室)、もしくは9室から9室目(5室)。
バヤットBhayat ナクシャトラの期限切れの部分(既に通り過ぎた部分)。
これは誕生時のダシャーバランスを計算するために使われる。
ブラトル・カラカBhratru Karaka惑星が最も高い度数から最も低い度数まで配置される時、順序の3番目であるその惑星はブラトル・カラカと呼ばれている。
それは兄弟を意味する。
ビンドゥーBindu 幸運をもたらす点(アシュタカヴァルガで使用される)
ビナシュタカヴァルガBhinnashtaka Varga惑星が12星座で得る個々のビンドゥー(ポイント)。
これは人が特定の星座における各々の惑星のトランジットの影響を見るのを許す。
各々の惑星のビナシュタカヴァルガは惑星が支配する特別な兆候を決定するのに役立つ。
例えば木星のビナシュタカヴァルガは人が持つかもしれない子供の数を決定するのに役立つ。
バース・チャートBirth Chart7つの惑星、2つのノード、ラグナ(誕生時の上昇星座)を伴う誕生の瞬間に計算されたホロスコープ。
BKBKブラトルカラカの省略形
ブラフマンBrahmaブラフマン条件を満たすその惑星のための特別な資格取得。ブラフマンはスティラダシャーシステムで最初のダシャーを決定するのに用いられ、寿命計算のためにジャイミニシステムでも使用される。
ブリハット・パラシャラ・ホラ・シャストラBrihat Parashara Hora Shastraヴェーダ占星術の古典典拠で、ヴィヤーサ(バガバッドギータの著者)の父親、パラシャラに帰する。
ブリハット・パラシャラ・ホラシャストラは、5000年の古さを持ち、利用できる他のどんな仕事よりも大きな占星術のテクニックの配列を持つ。
ブッダBuddha 水星

ラジタディー・アヴァスタLajjitadi Avastha惑星が在住するハウスに持つ影響を決定するのを助けるアヴァスタ。
クシュディタ(Kshudhita)、もしくは、クショビタ(Kshobhita)アヴァスタにある惑星が在住するハウスは被る。

(参考文献、参考資料)

Parashara’s Light The Ultimate Vedic Astrology Software USER MANUAL 『APPENDIX 2 : DICTIONARY OF ASTRO-LOGICALTERMINOLOGY』より引用抜粋